JCBデジタルソリューション開発部 PFチームの平松です。
2024/7/16より配信開始されている「Cloud Operator Days Tokyo 2024」にて取り組みの紹介をいたしました。
本年度は、運用者に光を! 〜AIの未来、運用者の現実〜 というテーマにて数多くのセッションが公開中となっております。
去年に引き続き、今年もセッションスピーカーに選ばれました。
今回の私のセッションは「運用自動化(Dev/Ops、CI/CD、IaC)」のカテゴリにて、「二桁を超えるクレジット関連サービスが稼働中のGKEにおいて、年数回のアップグレードを習慣化した手法の紹介」というタイトルでお話しさせていただきました。
私自身本プロジェクトに2020年から参画して4年経過し、何もなかったところからJDEPも稼働サービスが二桁を超えるほど成長してきました。今後の更なる成長を見据え、発足当時スモールスタートで開始したGKEのアップグレード運用方針を改めて見直した内容となっています。
GKEをはじめとするマネージドKubernetesを運用しており、特にアップグレード方針に悩まれている方に対してご参考になる内容ですので、ぜひ聴講いただけたらと思います。
また、今回イベントテーマにもなっているAIOpsについても数多くのセッションが展開されており、個人的にも非常に興味を持っている分野なので色々覗いてみたいと思います。
ではセッション動画でお会いしましょう!!